焼酎よもやま話
焼酎の75%は?
ふつう、芋焼酎のアルコール度数は、25度です。つまり、残りの大部分である75%は「水」となります。
明るい農村で使うお水
明るい農村(霧島町蒸留所)は、1000m級の山が23座連なる、霧島連山のふもとに蔵があります。 仕込みに使うお水は、霧島山系により長い年月をかけて磨かれた、天然水(地下水)です。
大自然のフィルターを通って生まれたこの水は、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルが豊富で、 代謝を高めるサルフェートという成分を多く含んだ、おいしいお水です。
水の硬さでいいますと、中硬水となります。
焼酎の仕込みにも、25度に調整するにも、この地下水を使っています。
焼酎の割り水をする際などに、お楽しみください。
「霧島の名水・明るい農村」